DollHouse168は、Piper Dollや色気美人と同じ社長が最初に立ち上げたラブドールブランドです。
名前はよく見かけるのに、公式サイトが見つからないという声もあります。
そこでラブドールDBに登録された22体のデータと、社長本人が答えたインタビューを読み込みました。
実際に購入した人のレビューも突き合わせています。
結論として、DollHouse168は新作の追加が止まったブランドです。
社長は2019シリーズを最後に引退させると明言し、旧公式ドメインもすでに手放されています。
それでも国内の正規代理店には在庫が残り、189,000円からの価格で買えます。
強みと注意点、そして買う前に確かめたい3点を数字で整理したので、判断材料にしてください。
この記事のまとめ
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DollHouse168の評判の結論と運営情報

DollHouse168は、台湾に会社を置き中国の工場で作らせてきたラブドールブランドです。
Piper Dollや色気美人と同じ社長が立ち上げた、いわば一族の長男にあたります。
ただ、ブランドの現状まで書いた日本語の記事はほとんど見当たりません。
そこでラブドールDBに登録された22体のデータと、社長本人のインタビューを読み込みました。
実際に購入した人のレビューも突き合わせています。
総合評価は完成しきったブランド
結論から書くと、DollHouse168は新しいモデルが増えない、完成しきったブランドです。
社長はインタビューで、2019シリーズを最後にブランドごと引退させる考えを示しています。
ラブドールDBの登録も、名前の頭に[Closed]の印が付いた状態のままです。
とはいえ在庫が消えたわけではなく、国内の正規代理店では10体前後が今も買えます。
価格帯は189,000円から223,000円で、同じ系列の新作より控えめな設定です。
在庫が動いている以上、買えないブランドという言い方は実態に合いません。
つまり「型落ちを承知で選ぶブランド」という位置づけが、いちばん実態に近い評価です。
会社は台湾にあり工場は中国
運営会社の所在地は台湾の新北市三峡区で、工場だけが中国にあります。
中国メーカーが並ぶこのジャンルで、会社が台湾という点は珍しい成り立ちです。
ラブドールDBの登録内容には会社名の記載がなく、直販も「なし」と入っています。つまり買える窓口は代理店だけで、メーカーに直接注文する経路はありません。
登録されているのはボディ22種とヘッド27種で、顔の選択肢のほうが多い構成です。
素材はTPEが主力で、シリコンを前面に出したブランドとは狙いが違います。

| 項目 | 登録・掲載内容 |
|---|---|
| 創立 | 2015年 |
| 所在地 | 台湾 新北市三峡区(工場は中国) |
| 直販 | なし(代理店のみ) |
| 国内取扱店 | 25店 |
| 登録数 | ボディ22種/ヘッド27種 |
系列4ブランドでの位置づけ
社長はもともと複数の工場と組んで販売に力を入れ、128cm mollyのヒットで名前を広げました。
その後、製造管理の負担を減らすため自社工場を建て、doll foreverを立ち上げています。
写真に写る首の継ぎ目を消したいという理由で生まれたのがPiper Dollです。
アニメ寄りの顔を独立させたのが色気美人で、こちらは日本でよく売れました。
現在も動いているのはdoll forever・Piper Doll・色気美人の3ブランドです。
DollHouse168は頭と体が分かれる構造で、首の可動域は他社と同じ水準です。
ポイント
顔を後から買い足したい人にとっては、DollHouse168側のほうが都合の良い構造です。
DollHouse168の良い口コミと3つの強み

新作が出ないブランドでも、選ばれ続けている理由はあります。
取扱店のページとレビューを読むと、評価されている点は3つに集約できました。
在庫から選べる価格、姿勢の自由度、そして重量が事前に読めることです。
2019シリーズは今も国内で買える
社長が勧められるとしたのは、2019シリーズのTPE製5サイズです。
具体的には128cm、135cm、135cm plus、145cm、155cmが挙がっています。
国内の正規代理店にも、この帯に重なる145cmから170cmの在庫が残っていました。
ラブドールDBに登録された国内取扱店は25店あり、価格を並べて比べられます。
窓口が1社に絞られていないため、在庫の有無と送料を店ごとに当たれる状態です。
新作が出ないぶん、モデルごとの写真とレビューが出そろっている点も選びやすさにつながります。
ブランドの入口として、情報が枯れているのはむしろ利点です。
EVO骨格と無料オプションの幅
DollHouse168はEVO骨格を採用し、姿勢の自由度が高いブランドです。
正規代理店dokidollのDollHouse168紹介ページによると、180度開脚やM字開脚、腰を左右にひねる動きに対応します。
いわゆる横座りのような、腰をひねる姿勢も自然な形で作れます。
写真を撮る人にも、日常的に体勢を変えたい人にも扱いやすい仕様です。
首の可動域そのものは他社と同水準ですが、腰から下の自由度で差が出ます。
無料オプションの幅も広く、肌色は4色、瞳は5色から指定できます。
ウィッグは12種類、乳輪の色は4色、ヴァギナは一体式と着脱式から指定できます。
乳房も中実と中空を選べるため、重量と触感のバランスを自分で決められます。
ポイント
小柄から等身大まで重量が読める
ラブドールDBに登録された22体の数値を集計すると、重量の全体像が見えてきます。
いちばん軽いのは80cmの6kgで、いちばん重いのが170cmの36kgでした。
130cm以下は6体あり、90cmが8.3kg、95cmが10kg、110cmが11kgと並びます。
150cm以上は7体で、平均するとおよそ31kgでした。
購入レビューでも、80cmの個体は片手で扱える軽さだと書かれています。
つまり収納や移動の負担を先に計算してから、身長を決められるブランドです。
同じ145cm前後でも体型によって25kgから28kgまで開きがあり、数値を見る意味は小さくありません。

英国の取扱店では150cmから170cmのTPEドール28体が登録され、重量は26kgから40kgの帯に収まります。
DollHouse168の悪い口コミと3つの注意点

評価が分かれる点も、あいまいにせず書いておきます。
ブランドの状態そのものに起因する話が2つ、素材に起因する話が1つあります。
新しいモデルはもう追加されない
最大の注意点は、新規モデルの追加が止まっている点です。
社長はインタビューで、dollhouse168ブランドを継続する考えはないと答えています。
同じ回答の中で、2019シリーズが最後の製品だとも明言しました。
現在の開発はdoll forever・Piper Doll・色気美人の3ブランドに寄せられています。
そのため、気になるヘッドが後から追加される展開は期待しにくい状況です。
好みの顔が今のラインナップに無ければ、系列の他ブランドを見たほうが早く済みます。
登録ヘッドは27種ありますが、これ以上増えない前提で選ぶ形です。
旧モデルは社長自身が勧めていない
もう一つの注意点は、同じブランド名でも年式で中身が違うことです。
社長は2019年より前のモデルについて、製造管理が良くない工場の製品だと述べています。
そのうえで勧められるのは2019シリーズのTPE製5サイズだけだと限定しました。
メーカー自身がここまではっきり線を引く例は、このジャンルでは珍しいと言えます。
中古や長期在庫を検討するときは、モデル名から年式を確認するのが安全です。
匂いとベタつきの報告がある
素材面では、TPE特有の匂いとベタつきを指摘するレビューがあります。
23体以上を購入した個人ブログには、同系列のPiper Dollより匂いが強かったという記述がありました。
ただ同じ記事の追記では、中性洗剤での洗浄が5回目あたりから急に薄くなったとあります。
届いてすぐの印象だけで判断すると、評価を見誤る余地がある部分です。
ベビーパウダーをしっかり使うことで、匂いの問題は解消したとも報告されています。
一方でオイルブリードとは別に、材質由来と思われるベタつきが残った点も書かれていました。
注意ポイント
TPEドール全般に共通する手入れの話ですが、届いた直後の数週間は手間がかかると見ておくと安心です。
付属の毛布に包んでおけば部屋中に匂いが広がるほどではない、という補足も同じレビューにありました。
匂いの出方は製造ロットで差が出る可能性がある、とも書き添えられています。
DollHouse168が向いている人と不向きな人

ここまでの内容を、選ぶ側の条件に置き換えて整理します。
新作が出ないという性質は、人によって利点にも欠点にも変わります。
向いている人
向いているのは、今あるラインナップの中から選びきれる人です。
レビューと写真が出そろっているため、届く前に仕上がりを想像しやすくなります。
軽さを優先したい人にも合います。130cm以下が6体そろい、80cmなら6kgで片手でも扱えました。
Piper Dollや色気美人の顔立ちが好みで、頭を交換できる構造がほしい人にも合います。
価格を抑えたい人にとっても、189,000円からという帯は現実的な選択肢です。
無料オプションだけでも仕上がりを寄せられるため、追加費用を読みやすい点も助かります。
向いていない人
向いていないのは、新作や公式サポートを期待したい人です。
メーカー直販が無いため、窓口はすべて代理店で完結します。
匂いに敏感な人も、届いた直後の手入れを負担に感じる可能性があります。
シリコン中心のブランドを探している人にも合いません。
DollHouse168の主力はTPEで、シリコンを求めるなら系列の他ブランドが近道です。
長く新しい顔を追加していきたい人も、現行ブランドを見たほうが満足度は高くなります。
ポイント
買う前に確かめる3点
最後に、注文前に確認しておきたい点を3つ挙げます。
1つ目はブランド表記です。
80cmの栞やNaoは実際には色気美人の商品で、DollHouse168として売る店が多いと社長が指摘しました。
店頭の表記だけを信じると、届いてからブランドが違うと気付く場合があります。
2つ目は旧公式ドメインです。
すでに手放されていて、開くと無関係のアダルト配信サイトへ飛ばされました。
3つ目は在庫の年式で、2019シリーズかどうかを店に確認しておくと失敗を避けられます。
この3点を先に潰しておけば、届いてから「話が違う」と感じる場面はかなり減らせます。
DollHouse168の評判のまとめ
DollHouse168は、新作の追加が止まった一方で、在庫と情報が出そろったブランドです。
- 会社は台湾・工場は中国。直販は無く窓口は代理店25店
- 社長が勧めるのは2019シリーズのTPE製5サイズのみ
- 登録ボディ22体の重量は6kgから36kg。150cm以上は平均約31kg
- 国内正規代理店の価格帯は189,000円から223,000円
- 匂いとベタつきの報告あり。洗浄とパウダーで改善という追記も
型落ちを承知で選べるなら、価格と情報量の両面で扱いやすいブランドです。
まずは正規代理店の一覧で、残っているモデルと価格を確かめてみてください。
ラブドールおすすめ通販サイト・代理店
| 比較項目 | KUMADOLL | 楽園ドール | YourDoll |
| 選び方 | 国内法人・国内検品の安心感を重視したい人向け | レビューや品ぞろえを見ながら比較したい人向け | 価格やキャンペーンを重視して選びたい人向け |
| 料金 | 10万円以下〜高価格帯まで幅広い | 10万円以下〜50万円以上まで幅広い | 低価格帯から高価格帯まで選びやすい |
| おすすめ度 | |||
| おすすめな人 | 初めてラブドールを購入する人、サポート面を重視したい人 | 複数の商品を比較しながら、自分好みのドールを探したい人 | できるだけ費用を抑えつつ、選択肢も重視したい人 |
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